2006年1月5日、ティグレフォーラム「2006年新春の集い〜時代が求めるところの先端に立て」が大阪市内のホテルで開催された。ティグレの会員さんを中心に、衆参国会議員をはじめとする各級議員の方々など約2500人が参加した。
第一部の新春講演会では、ジャーナリストの田原総一郎による「時代を読む」の講演が行われた。第二部の懇親会は、去年5月に急逝された故上田卓三前会長の音声とスライド上映で開始された。主催者を代表して高橋正人ティグレ会長と上田孝子ティグレ顧問がそれぞれ挨拶された。
続いてティグレ出身議員団が登壇、議員団を代表して谷畑孝・衆議員議員が挨拶。来賓挨拶は、大阪府知事、大阪市長の各代表、自由民主党大阪府連合会を代表して谷川秀善・参議院議員、民主党大阪府総支部連合を代表して平野博文・衆議院議員、公明党大阪府本部を代表して白浜一良・参議院議員、社会民主党大阪府連合を代表して辻元清美・衆議院議員がそれぞれ挨拶された。
アトラクションは、キムヨンジャの歌謡ショー。ソウルオリンピックのテーマソング「朝の国から」で始まりアンコール曲は都はるみプロデュースによる「暗夜航路」。キムヨンジャの歌声は会場の参加者を魅了した。小林竹廣ティグレフォーラム副会長の中締めの挨拶で盛会のうちに散会した。